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妙心寺の管長である河野太通老大師が
今回の被災地の方々へのメッセージを
だされていました。
ご自身も 阪神大震災の時には被災者だった
老大師が
「がんばって」と言われて
「これ以上どうがんばるんだ!」と叫びたかった。
それでもその言葉しかないのです。
とおっしゃられています。
http://www.youtube.com/watch?v=YidzuiMoh6w&feature=player_embedded
youtubeに動画があがっていますので
よろしかったらごらんください。
たしかに 被災者の方にお会いした時に
どんな言葉を かけたらいいのか。
まずは お話を聞かせてもらえるのなら
お聞きするという ことでしょうか、、
いろいろなことを考えるのですが、、
やはり 私達にできることは
まず 目の前のことを
怠ることなく 明るく 続けていくこと。
コマーシャルで最近よくやってますが
思いやりや あいさつなどを 大事に
していくこと。
時間を大事にすること
それぞれが灯明になり
合わさって さらに大きな灯りとなって
元気を伝えていければと思います。