歩くことは 貯金

  普段 あまり運動をしていないので
 93歳まで生きた 曽祖父を見習って
 一日一回だけはラジオ体操をしています。

  曽祖父は箕面に住んでいて 80代の頃は
 箕面の滝まで 歩いたり ラジオ体操は
 日に6回 青竹踏み300回を何セット・・・
 みたいな感じで日々をすごいていたので 
 すごい運動量だったと思います。

  そこまでは及ぶべくも無いですが
 帰りに 手前の駅で降りてみたり
 エスカレーター等を使わずに
 できるだけ階段を使うようにはしています。

  階段を登るときでも 少し
 つらいなと思った時、
 これは 歩く力を貯金しているんだ
 この一歩が後々の健康につながっているんだと
 思えば 力が湧いてこないでしょうか。


  いつまでも 生きている限りは
 健康で生きていたいと思われるのであれば
 これは 明日への投資だと思って
 エスカレーター使ったらもったいないぐらい
 思うと 元気に明るく 歩けないでしょうか。

  それに加え
  人間は 動物なので 身体を動かしたほうが
  いろいろと 心に思い浮かぶよしなしごとも 前向きに
  捉えられるように なると思います。
  

   もちろん 体の調子や状態に あわせて
  運動をする必要はありますが
  歩くと 筋肉だけでなく 呼吸や循環なども
  よくなりますので 普段 運動されない方は
  少しだけ意識して 歩いて いただくと 
  心身ともに 活発になること間違いなしです。