瞑想のすすめ 続きを
 書かせていただこうと 思ったのですが つらつらと考えまするに
  お経を毎日 あげさせていただくということが どんなにか
 ありがたいことかという考えにいたりました。

 理由はいろいろとありますが いまのところは置いておいて

  別に大きな声をださなくてもいいですので 読経できる
 環境にあれば 毎日 般若心経1巻でも 心をこめて
 あげて いただければ   徳を積むことになり
  ご先祖の追善供養にも 心身の健康の為にも
  良いかと思います。
    
  その上で 興味がありましたら 意味を知って
 人生に活かす ことも 大事だと思います。



  お経を 無心にでも どなたかのために
 あげているにしても 真剣に あげていれば
 それは 瞑想をしていることにもつながるのでは
 ないでしょうか。 

 という ような もっともらしいことを
 言っていますが 
 私がそもそも 一人で 座禅をしようとすると
 睡魔に非常に襲われやすいという 
 ところから
  読経をさせて頂いてそののちに
 座禅(天台宗では止観)をプラスアルファで 少しだけ
 行うというスタイルにいたっております。


  でもやはり
 お釈迦様は瞑想をして
 悟りを開かれたわけですし 
 ぜひ 瞑想をもっとしてみたいという思いはあります。
 
  瞑想をした経験は 少ない
 私では ありますが
 どういうアプローチで
 行えば いいのかなと 現在 試行錯誤中であります
  
  調べたことや 感じたことなどを
   書ければと思います。
                 つづく